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【デザイン講座】プライマリーカラーとセカンダリーカラーの決め方[後編] 

【デザイン講座】プライマリーカラーとセカンダリーカラーの決め方[後編] 

今回は、【デザイン講座】プライマリーカラーとセカンダリーカラーの決め方[後編]です!

[前編]では、プライマリーカラーとセカンダリーカラーを決めるにあたって重要なデザイン原則の基礎知識『キーカラー』や『メインカラー』について解説していきました。

本記事では、それらの基礎知識を踏まえて、デザイン初心者やエンジニアさん向けに、『キーカラー』の決め方、実際のデザインにどのように活用できるかについて詳しく解説していきます。

Figmaツールを用いてわかりやすく手順を説明していきますので、ぜひ一緒に理解を深めましょう!

また、本記事にはダウンロードしてすぐに使えるFigmaファイルを添付していますので、ぜひ活用してみてくださいね!

※Figmaファイルはこちらから!

デザインの基礎をサイト作りに活用することで、UI/UXを向上させていきましょう!


目次

  • 1. 『キーカラー』の決め方とは?
    • 1-1. カラーパレットの作成方法
  • 2. デザインへの応用
    • | 重要な3原則
      • 01.カラーパレットの作成
      • 02.デザイン黄金比率を守る
      • 03.アクセントカラーに優先順位をつける
  • 3. まとめ
  • 4. デザイン研修会でデザイン思考を学びませんか?
  • 5. 関連記事

1. 『キーカラー』の決め方とは?

1-1. カラーパレットの作成方法

デザインプロジェクトを始める際には、まずカラーパレットを作成することが重要です。

今回はFigmaのプラグイン「Color Shades」を活用して、以下のステップで作成していきます。

| STEP1. メインカラーのプライマリーカラーの選定

 まずは、ブランドやプロジェクトの目的に合った「プライマリーカラー」を一色選びます。

 これはサイトの雰囲気やブランドのロゴから選びましょう。

※「プライマリーカラー」…ウェブサイトのトーン&マナーを確定するカラー主要なカラー

STEP1. メインカラーのプライマリーカラーの選定
STEP1. メインカラーのプライマリーカラーの選定

| STEP2. メインカラーのセカンダリーカラーの選定

 次に、プライマリーを補足する色である「セカンダリーカラー」を一色選びます。

 Figmaプラグイン「Color Shades」を使って、ロゴのプライマリーカラーをピックし、カラーパレットを作成します。

 作成されたカラーパレットにおいてプライマリーカラー付近の明度が異なる色を選択することで自然なカラー構成となります。 

STEP2. メインカラーのセカンダリーカラーの選定
STEP2. メインカラーのセカンダリーカラーの選定
引用:「Color Shades」

※「セカンダリーカラー」…プライマリーカラーを補完する2番目のカラー

| STEP3. メインカラーのセターシャリーカラーの選定

 続いては、第3番の色である「ターシャリーカラー」の選定を行います。先ほど選んだセカンダリーカラーと反対側のカラーを選ぶことで全体的なトーンの一体感が生まれます。

※「ターシャリーカラー」…プライマリーカラーとセカンダリーカラーを補完する3番目のカラー

STEP3. メインカラーのセターシャリーカラーの選定
STEP3. メインカラーのセターシャリーカラーの選定

| STEP4. バックグラウンド(ベース)カラーの選定

 背景となる「バックグラウンド(ベース)カラー」の決定方法はメインカラーとのコントラスト比が4.5:1以上になるように選択します。

 コントラスト比を確認するためには、Figmaの「Color Palettes」というプラグインを活用することができます。

STEP4. バックグラウンド(ベース)カラーの選定
STEP4. バックグラウンド(ベース)カラーの選定

| STEP5. アクセントカラーの選定

 最後に、プライマリーカラーの補色である「アクセントカラー」を選びます。先ほどのFigmaの「Color Palettes」というプラグインを活用し、プライマリカラーの「Complementary(補完的な)」カラーを確認します。

STEP5. アクセントカラーの選定
STEP5. アクセントカラーの選定

| STEP6.カラーパレットの完成

 これまで作成したカラーの色味を調整し、カラーパレットを完成させます。

STEP6.カラーパレットの完成
STEP6.カラーパレットの完成

\ Figmaテンプレで作業を効率化しよう! /

【STEP6.カラーパレットの完成】をFigmaで見る

※ 無料・個人情報入力不要。クリックするとFigmaファイルに遷移します。

~ Figmaファイルの活用方法 ~
STEP1. 上記サンプルファイルを参照
STEP2. ファイル右クリック「コピー」(Ctrl+C)、もしくは、「ドラフトに複製を作成」
 ※「コピー/貼り付けオプション」にて画像など、任意の形式でコピーすることも可能
STEP3. 「⁨⁩00(コピー)」複製版を自身のファイルに貼り付けまたは、移動
STEP4. 自身のファイル上で編集、調整


2. デザインへの応用

続いては、[前編]と[後編]で学んだカラー原則の知識をどのようにデザインに活かすことができるのECサイトを想定して、解説していきます!

| 重要な3原則

01.カラーパレットの作成

キーカラーの決め方手順に則ってカラーパレットを作成する。

解説→[後編]1.キーカラーの決め方

02.デザイン黄金比率を守る

メインカラー:アクセントカラー:バックグラウンド(ベース)カラー を 25:5:70の比率で構成する。

解説→[前編]2-1.キーカラーの定義

03.アクセントカラーに優先順位をつける

アクセントカラーを複数使用する場合に、優先順位をつけて要素にカラーを適用する。

解説→[前編]3-2.アクセントカラーの定義

左図:原則を応用しない場合  右図:原則を応用した場合

ECサイトにおけるカラー原則の応用
ECサイトにおけるカラー原則の応用

~ Figmaファイルの活用方法 ~
STEP1. 上記サンプルファイルを参照
STEP2. ファイル右クリック「コピー」(Ctrl+C)、もしくは、「ドラフトに複製を作成」
 ※「コピー/貼り付けオプション」にて画像など、任意の形式でコピーすることも可能
STEP3. 「⁨⁩00(コピー)」複製版を自身のファイルに貼り付けまたは、移動
STEP4. 自身のファイル上で編集、調整

デザイン原則を応用せず作成したウェブサイトは全体的な統一感や視認性が低くなってしまいます。一方で、重要な原則を抑えて作成した場合はウェブサイトはトーン&マナーに一貫性があるため、ユーザーは情報の優先度を一目で把握することができます。

これにより次に取る行動や導線がわかりやすいUI/UXに優れたウェブサイトをデザインすることができます。


3. まとめ

ウェブデザインやUI/UXデザインにおいて、プライマリーカラーとセカンダリーカラーは非常に重要な要素です。『キーカラー』とはメインカラー、アクセントカラー、バックグラウンド(ベース)カラーで構成され、25:5:70の比率が理想とされています。

また、『メインカラー』の中では、プライマリー(主色)、セカンダリー(副色)、ターシャリー(第三色)と大別されます

さらに、『アクセントカラー』とは、配色においてメインカラーを際立たせるために用いられる色のことであり、情報の階層が明確化するために優先順位をつけることが重要です。

キーカラーまとめ
キーカラーまとめ

これらのカラー原則を理解した上で、適切なステップでキーカラーを選択していくことで、ブランドのアイデンティティを強化し、UX(ユーザーエクスペリエンス)を向上させることができます。

これらの色彩理論を活用し、プロジェクトの成功につなげていきましょう!


4. デザイン研修会でデザイン思考を学びませんか?

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コントラスト比とは?アクセシビリティを高める基準とチェックツール4選【Figmaテンプレ付】

【会社概要と実績】
株式会社Engineerforce(HP:https://engineerforce.io/ )は、UI/UXデザインと開発を同一チームで一体支援するプロダクト改善・開発パートナーです。

取引実績:150社以上 / 200プロジェクト以上

主な導入先:PKSHA Technology、pluszero、USEN WORK WELLなど

対応領域:Webサービス・SaaS / 業務システム / スマホアプリの企画・要件定義、UI/UXリサーチ、開発、リリース後の運用改善・グロース支援

【選ばれる4つの理由(データと定量的実績)】
自社調査(プロダクト担当者111名 / 2026年7月)にて「企画〜運用の一体支援」のニーズが40.5%に達する背景を受け、以下の体制を提供しています。

同一チームによる一気通貫体制:デザイナーとエンジニアが企画初期から同席。引き継ぎのない体制で認識ズレと手戻りを防止。

事業KPI起点の改善サイクル:月2回の改善リリースを実施。ユーザー行動解析等によりWAU(週間アクティブユーザー)を40%向上させた実績あり。

機能削減の提案:調査で31.4%が求める「不要機能の削減」を実践。要望の単純実装ではなく、事業目的に合わせた構成組み替えを提示。

継続伴走型の契約体制:半年〜1年以上の継続支援を前提とし、テキストベースの日次コミュニケーションで意思決定経緯を可視化。

【解決できる課題と対象企業】
対応課題:ユーザー離脱の原因不明、機能の不活用、改善優先順位の停滞、デザインと開発の分断

対象企業:大手企業(既存サービスのUI/UX改善・内製化支援)、スタートアップ(新規プロダクトの立ち上げ・改善)

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